愛犬におすすめのハーブと与えるときの注意点

毎日の食生活が心身の健康に影響することは、人間だけではなく犬や猫も同じです。

 

悩みに合ったハーブを食事やおやつに取り入れることで、より愛犬の健康を意識した生活ができます。

 

  • 犬にハーブを与えて危険はないの?
  • 与え方にコツはあるの?
  • 手軽にハーブを試す方法はないの?

 

ここでは上記3つのポイントを中心に、安全に愛犬へハーブを与える方法についてご紹介します。

 

【バレリアン入り】おすすめの愛犬サプリはこちら >

 

犬にハーブを与えても良いの?

犬用品専門店ではさまざまなハーブが販売されているほど、今や愛犬の食事にハーブを加えることは当たり前の光景です。

 

しかし、肉食のイメージが強い犬にハーブを与えて良いのか不安に思う方も多いのではないでしょうか。

 

近年は小麦や野菜を使用したドッグフードやパン・ビスケットなどのお菓子を口にする犬が多く、実は肉食というよりも雑食という見方が一般的になりつつあります。

 

また、犬の祖先といわれるオオカミも完全な肉食ではなく、北欧では果実類からビタミンを摂取している話や、東欧ではミントを与えられて喜ぶ動物園のオオカミの動画が存在します。

 

一部の動物病院ではハーブを使用したハーブパックや歯磨きも行われており、舐めても安全な被毛・口腔ケアとして紹介されていることから、口にすることの安全性が分かります。

 

安心して愛犬の健康サポートにハーブを取り入れてみてください。

 

もちろん、すべてのハーブが犬にとって安全というわけではないため、飼い主さんがきちんと見極めて与えてあげることが重要です。

 

間違っても散歩中に誤って危険なハーブを口にしないよう、注意してあげましょう。

 

犬が食べても良いハーブと危険なハーブ

犬と人間は代謝スピードや過程が異なるため、人間用のハーブを与えることは危険です。

 

「リラックス効果があるから」と市販のハーブティーを飲ませたり、茶葉を食べさせたりすると、重篤な状態におちいる可能性があります。

 

この項目では、愛犬に与えても良いハーブと絶対に与えてはいけないNGなハーブの種類について、与え方のポイントとあわせてご紹介します。

 

与えて良いハーブの種類

愛犬が食べても問題ないハーブは、数多くあげられます。

 

それぞれ異なる変化が期待できるため、求める効果ごとにハーブを選びましょう。

 

犬用品専門店や通販などで比較的簡単に手に入れられるハーブは、たとえば以下のとおりです。(入手難易度を考慮しなければ、更に多くの種類があります)

 

こんな悩み・要望におすすめ

ハーブ名

注意点

リラックスさせたい

落ち着きがない

(神経系のサポート)

・バレリアン

・ジャーマンカモミール

・オートストロー

(ローマンカモミールは危険)

毛艶が悪くなった

少しの運動でドキドキしている

(抗酸化をサポート)

・セージ

・ローズヒップ

・ルイボス

・カレンデュラ

(妊娠・授乳中は避ける)

トイレの回数がいつもと違う

(腎臓・泌尿器系をサポート)

・ワイルドストロベリー

・クリーバーズ

肝機能が弱まっている

(肝臓をサポート)

・バードックルート

・ミルクシスル

・ネトル

 

 

他にもクマザサ・はとむぎ・マルベリー・ダンデライオンルート・ホーソンベリーなど、実に多くのハーブを与えることができます。

 

与えたら危険なハーブの種類

ハーブの中には有用なものの他、毒性が強く犬に与えられないものもあります。

 

たとえば以下にあげるハーブは、参考資料によっては「少量与えても良い」と書かれている場合のある種類も含まれていますが、与え方を間違えると猛毒です。

 

ハーブ名

危険な理由・症状

ローマンカモミール

接触性皮膚炎や嘔吐・下痢・食欲不振

ラベンダー

吐き気・嘔吐・食欲不振

オレガノ

胃腸刺激物が含まれるため

クローブ

体重1キロあたり0.5gで死亡する猛毒性

 

これらの危険なハーブ・香辛料に限らず、「与えても良い」とされているハーブも与えすぎないよう注意してください。

 

その他、犬と猫の両方を飼っている飼い主さんに多い失敗が、「どっちも同じ肉食(雑食)だから」と犬用を猫に、猫用を犬に与えることです。

 

犬の代謝系は人間に似ており、猫とはまったく異なる構造で代謝が行われています。

 

上記の与えてはいけないハーブの種類に含まれていなくても、猫用のハーブは与えないようにしましょう。

 

ハーブの与え方に注意点はあるの?

ハーブを与えるときは、適切な量と一定のサイクルを守りましょう。

 

毎日与え続けると体がハーブに慣れてしまい、効果が薄れる可能性があるため、「5日ほど与えたら2日ほど休みを空ける」程度がおすすめです。

 

基本的なハーブの与え方は、そのままの状態で与える方法とハーブティーにして与える方法の2通りです。

 

そのまま与える方法

犬は身体構造上、植物の代謝があまり得意ではないため、ハーブティーにするなど成分を吸収しやすい与え方がおすすめです。

 

  • 中型犬で小さじ半分程度の乾燥ハーブを用意する
  • すりこぎなどで小さく粉砕する
  • ドッグフードなどにふりかけて与える

 

犬用品専門店の場合、フードに混ぜやすいパウダー状に加工したものも販売されています。

 

ハーブティーで与える方法

作ったハーブティーは数回に分けて与えることができますが、残りは必ず冷蔵庫で保管し、その日のうちに使い切る(作り置きしない)ようにしてください。

 

  • 1カップ分の水量に対しスプーン山盛り1杯分のハーブを用意する
  • カップにハーブを入れた上から沸騰したお湯を注ぐ
  • フタをして5分ほど蒸らす
  • 茶こしで濾す
  • 十分に冷ましてからドライフードなどにかける

 

量はあくまで目安のため、獣医師と相談のうえ目安量を決めましょう。

 

上記の与え方の他、ハーブごとに香りや期待できる効果は異なるため、愛犬ごとに合うハーブや与え方を探してみてはいかがでしょうか。

 

万が一、人間用ハーブティーの誤飲やハーブの誤食をした場合は、即座に動物病院を受診してください。

 

事前に電話で愛犬の様子と誤飲・誤食したハーブの種類と口にした量を伝え、応急処置が必要な場合は獣医師の指示に従いましょう。

 

また、犬の中には特定の植物(キク科など)にアレルギーを持っている子がいます。

 

安全とされるハーブであっても、与える前に一度かかりつけの動物病院で相談することをおすすめします。

 

最初のハーブはバレリアンがおすすめ!

資料によっては「危険」とされていたり、「与えて良い」とされているハーブもあることを知って、愛犬にハーブを与えることを躊躇する方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、ハーブのすべてが些細な不注意で悪影響を与えるわけではありません。

 

たとえば、人や犬をリラックスさせるハーブとして注目されているバレリアンについて調べたところ、「量を間違えると危険」という臨床データは見つかりませんでした。

 

バレリアン自体、歴史は古代ギリシャやローマにまでさかのぼるほど人々に長年利用されているものです。

 

近年はバレリアン入りのミルクがイギリスの高級デパートで販売され、長時間の移動時に子どもを大人しく(眠りやすく)させる画期的なアイテムとして人気を集めています。

 

特定の症状に良いとされるハーブを試す前に、別の安全なハーブで愛犬の食いつき具合をチェックしてみたいという方は、バレリアンから試してみてください。

 

わんかーむならおやつ感覚で与えられる

いざ愛犬へハーブを与えるときに多い失敗例が、量を間違えることです。

 

バレリアンは長期・多量使用による大きな事故の報告はありませんが、それでも初めて愛犬にハーブを与える方にとっては不安が残るでしょう。

 

そのような方は無理してハーブをそのままの状態で与えず、一定量で加工されたアイテムを活用することをおすすめします。

 

たとえばおやつ感覚で与えられる『わんかーむ』は、バレリアンが一定量含まれていることに加えて以下の魅力があります。

 

  • 獣医師とドッグトレーナーのW監修で安心
  • おなかに優しい乳酸菌配合
  • ヒューマングレード品質
  • 国内工場で丁寧に手作り
  • アレルゲンに可能な限り配慮
  • 栄養豊富な鹿肉を採用

 

シンプルな天然由来成分のみで国内製造されており、保存料や着色料などは一切含まれていません。

 

手で割れる硬さのため、最初は少量与えて様子を見ることもできます。

 

飼い主さんが乾燥ハーブを計って粉状にすりつぶしたり、ハーブティーにしたりする必要もなく、毎日一定量を手軽に与えられる点が魅力です。

 

【バレリアン入り】おすすめの愛犬サプリはこちら >

 

まとめ

犬に与えても良いハーブは複数あり、気持ちをリフレッシュしてくれるものや毛艶を整えてくれるものなど、タイプもさまざまです。

 

ただし、中には「与えても良いが量を間違えると猛毒となる」ハーブもあり、素人が愛犬に与えるにはハードルの高さを感じる方も多いでしょう。

 

愛犬へハーブを与えすぎることが不安だという方は、一定量で与えやすい『わんかーむ』をぜひ試してみてください。

page top